仕事始めで職場に行った。

久しぶりの同僚たちと顔合わせ。
新年の挨拶・・・といいたいところだが
のっけから、愚痴を並べ始める同僚くん。

年末に取引先との交渉が思った通りに進まなかった顛末を
取引先の悪口を並べながら、感情たっぷりにしゃべりまくる。

新年ですよ。
年の初めですよ。

なんですか？このネガティブな感じは。
仕事をやっていれば、うまくいかないことが出てくるに決まっています。
そこをうまくやりこなすことが、仕事の醍醐味でしょう。

すてきな人達で、スムーズに事が運んで
みんなにこにこ、ストレスゼロ　なんて
あるわけないだろう。

正月なんだから
前向きな話をしようぜ

みんなのやる気が出てくる話をしようぜ。

うまくいかないなら
どうやったらうまくいくか考えようぜ。

やくざ相手に仕事してるわけじゃないんだからさ。

ね。

ワープロやパソコンが普及してから
文章をペンで書く機会が減りました。

おかげで、漢字を忘れてしまったりして
手で書くことによる、脳の活性化が低迷しちゃった感じ。

手で書くことは、手を動かすわけですから
神経を刺激して、脳のいろいろな場所を活性化するはたらきがあるのです。

脳科学の本にも、座ったままじっとして勉強するよりも
身体を動かしながら勉強した方が
知識の定着もいいし、よりよい思考ができるとしています。

ですから、ときどきワープロやパソコンを離れて
文章を書く時間をもうけた方がいいようですね。

たしかに、創造的な仕事をするときは
ペンをにぎり、落書きするように思考をまとめていった方が
途中でいろいろな発想が出てきたり
隠れた関連性に気がついたりしますからね。

文章を推敲するときは
ワープロやパソコンのほうが
何度もやり直したり、コピーや貼り付けができますから
便利なときもあります。

大事なのは、使い分けなんでしょう。
自分の創造性を高めたいときは手書きで
文章を練り直したいときはワープロ・パソコンで
といった具合なんでしょうね。

山下静雨 ペン字上達

筋肉をつけるとかっこよくなります。
見た目もたくましくなって頼りがいがあるように見えます。

もちろん中身がないと、見かけ倒しということになりますが
第一印象が良くなることは間違いありません。

こういうことは、おそらく就職試験とか
人間関係に有利にはたらくことでしょう。

でも

私が筋肉をつけようとするのは、ちょっと違う理由からです。

私は病気して、運動もしない、食事も制限されました。
そうしたら、それまであった筋肉が○でなくなってしまったのです。
鏡で見ると、まるで骸骨
自分でもショックでした。

あたかも８０歳くらいに見える自分。
自信も何もなくなってしまいました。
また、体温も心なしか下がってしまい、冷え性になったような気分でした。

筋肉はそれが運動することで
発熱して体温を上げます。

筋肉がなかったら、どうやって自分の体温を上げたらいいでしょう？
筋肉がなければ、自分の身体を守ることもできないのです。

ショックを受けた私は、筋トレを始めました。

でも、筋トレのやり方がわからない。
筋トレは、下手に無理をすると
筋肉をつけるどころか
身体を痛めてしまって
再び、安静生活に戻ってしまい
日常生活でつけることができたわずかな筋肉すら
失ってしまう可能性があります。

ちゃんとわかっている人に
サポートしてもらい、やり方を教わって
それを継続する方が、効率的で間違いのない方法です。
短時間で舞え以上の筋肉を得ることができれば
全く問題ないわけです。

ボディビル 北島

ずるい奴に引きずられない。

巻き込まれたら面倒くさい。
問題を解決しようとか
懲らしめようとか
改心させようとか
そんな難しいことをしてはいけない。

難しいことと言うよりは
無理なことをしないようにしよう。

変な話ですけど
ホットケーキは、余裕のある食べ物ですよね。
ご飯を食べた上で、余裕のある人が食べる。

飢えている人が、ホットケーキを食べるのは
なんかしっくり来ないよね。

でも、うちでは、ホットケーキは最後の手段。
マリーアントワネットに教えてあげたい。

米がなければ、しかたがないから
ホットケーキを焼くのです。
ホットケーキもないときは、最悪の食糧事情だということです。

なんかまちがっていますけど
しかたがない。習慣というのはそういうものです。

太陽